コバライネンのスーパーGTで活躍やハコ車の経験は?来年はSF?

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2008年F1ハンガリーGPのウイナーでもあるヘイキ・コバライネン選手!

昨年小林可夢偉選手がドライブしたケータハムF1チームのドライバーだった事でも有名ですよね。

F1グランプリには2007年から2013年まで7シーズン参戦し、今シーズンは日本のスーパーGTにSARDからトヨタのドライバーとして参戦が決定しています。

ヘイキ・コバライネン選手はフォーミュラドライバーの印象がありますが、過去にハコ車の経験はあるのでしょうか?

スーパーGT での活躍にも期待がかかりますが、来年はスーパーフォーミュラ参戦も視野に入れているかもしれませんね。

 

F1グランプリウイナーのヘイキ・コバライネン選手

ヘイキ・コバライネン、F1優勝

 

2015年シーズンの全日本スーパーGT に楽しみなドライバーが登場します。

2013年のスーパーGT500タイトルホルダーの平手晃平選手と組んで「LEXUS TEAM SARD」のマシンをドライブするのは、なんと!ヘイキ・コバライネン選手!

スーパーGT、デンソーサード

 

2013年まで7シーズンに渡りF1グランプリを戦い抜いたドライバーで、F1ファンであれば知らない人はいないビッグネームです^^

ヘイキ・コバライネン選手にとってのキャリアハイは何と言ってもマクラーレンに在籍していたF1グランプリ2シーズン目の2008年

第9戦のイギリスGPでF1キャリア初のポールポジションを獲得!

第11戦ハンガリーGPではハミルトンやマッサのトラブル等ラッキーな面もありましたが、初優勝を遂げています。

この年はレース中のファステストラップも2度記録していて、ヘイキ・コバライネン選手が最も注目された1年でもありました。

ヘイキ・コバライネン、マクラーレン

 

ヘイキ・コバライネン選手がF1にステップアップするまでのキャリアを簡単に確認してみたいと思います。

コバライネン選手はフィンランドのスオムッサルミという人口9,000人強の町で1981年10月19日に誕生しています。

 

レースキャリアは10歳の1991年に始めたレーシングカート

2000年までレーシングカートドライバーとして活躍

1999年と2000年にフィンランド国内選手権で2年連続2位

2000年にはツインリンクもてぎの北コースで開催されたCIK-FIAワールドカップ・KART RACEにも参戦し、FSAクラスで4位に入賞しています。

ちなみにこのレースで2位になったのが、昨シーズン日本のスーパーGTやスーパーフォーミュラにも参戦していたヴィタントニオ・リウッツィ選手!

そのリウッツィ選手と入れ替わりに来日するなんて、なにか運命のイタズラのようなものを感じますね^^

 

2001年にはフォーミュラ‥ルノーにステップアップし、ランキング4位でルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。

2002年は佐藤琢磨選手も戦ったイギリスF3選手権に参戦し、ポールポジション3回を含む5勝を上げてランキング3位

やはりルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝き、マカオGPでは2位表彰台に立っています。

2003年2004年ワールドシリーズ・バイ・ニッサンに参戦

2003年は1勝にとどまったが、確実に上位フィニュッシュしてランキング2位

2004年は全18戦中6勝で念願のチャンピオンに輝いています。

この時ともにワールドシリーズ・バイ・ニッサンのタイトルを争ったのがナレイン・カーティケヤン選手で、今シーズンのナレインはDOCOMO TEAM DANDELIONからスーパーフォーミュラに参戦しますね!

2005年GP2にステップアップ!

シーズン序盤にポイントを重ね、チャンピオンも手の届くところにいましたが、残り2戦でニコ・ロズベルグ選手に逆転されてランキングは2位!

ニコ・ロズベルグ選手が初代のGP2チャンピオンに輝いた年でした。

2006年にはルノーF1チームのテストドライバーに抜擢され、28,000Kmをテストドライブし、同チームからの2007年F1参戦を勝ち取りました。

以上がヘイキ・コバライネン選手のF1までの略歴で、振り返ってみると叩き上げのフォーミュラドライバーである事が分かります。

 

コバライネン選手のスーパーGTでの活躍の可能性やハコ車の経験は?

ヘイキ・コバライネン、スーパーGT

 

そこで気になるのが、ヘイキ・コバライネン選手のスーパーGTのようなハコ車でのレース経験!

スーパーGTやドイツのDTMといったツーリングカーをはじめとするハコ車のレースは、F1やGP2、スーパーフォーミュラといったフォーミュラとはまた違ったスキルが要求されます。

事実、デビッド・クルサード選手やラルフ・シューマッハ選手といったF1優勝経験のあるドライバーでもDTMで目立った成績を挙げることは出来ませんでした。

ヘイキ・コバライネン選手のハコ車の経験を紐解くと、2004年のROC(レース・オブ・チャンピオンズ)でミハエル・シューマッハ選手やWRCチャンピオンのセバスチャン・ローブ選手を破って優勝した時にハコ車をドライブしています。

ヘイキ・コバライネン、ROC

ROCは1988年から始まった各モータースポーツカテゴリーのトップドライバーが集結して、「本当は誰が一番早いんだ」を決める戦い!

ヘイキ・コバライネン選手が優勝するまで、ROCの優勝者も準優勝者も全てWRC(世界ラリー選手権)のドライバーでした。

そういう意味ではヘイキ・コバライネン選手にはハコ車への順応性もあると言えますね。

ただ2010年のROCにはF1ドライバーとして参加し、アウディR8をドライブ中にクラッシュして、同乗させていてガールフレンドを病院送りにしていますが・・・(^^;;

 

やはりスーパーGTの最大の特徴はGT300クラスとの混走という点!

いかに単独では速いドライバーでも、GT300クラスの見切りが上手くなければ勝つことの出来ないレースなので、本当の力を発揮してくれるのはシリーズ後半ということになるでしょうね^^

 

ヘイキ・コバライネン選手は来季はスーパーフォーミュラに参戦?

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さて少し気が早いのですが、来季2016年シーズンを少し占ってみたいと思います。

ヘイキ・コバライネン選手は現在33歳

事実上F1グランプリにカムバックすることは厳しいと思われます。

残念ですが、今シーズンF1シートを失った小林可夢偉選手が現在28歳ですが、それでも近年のドライバーの若年化の流れから行くと、よほど大口のスポンサーに恵まれないとF1復帰は難しいと考えるのが妥当だと思われます。

 

小林可夢偉選手の動向はこちら!

 

ヘイキ・コバライネン選手が全日本スーパーGT に参戦した裏にはトヨタとのつながりを重視したためと言われています。

トヨタは全日本スーパーGT 以外にも全日本スーパーフォーミュラ選手権やWEC(世界耐久選手権)、更にはWRCへの復帰も決まっています。

フィンランド人であるヘイキ・コバライネン選手は恐らくWRCにも興味はあると思いますが、1からマシンを開発していかなければならないこの時期に、ラリー未経験のドライバーを起用することは考えられません。

そうなると選択肢は3つですが、先ほどの経歴からも分かるように、コバライネン選手が最も力を発揮するであろうカテゴリーはスーパーフォーミュラです。

スーパーフォーミュラ

 

昨年のヴィタントニオ・リウッツィ選手のように、来年はヘイキ・コバライネン選手がスーパーGT とスーパーフォーミュラへのWエントリーということも十分考えられそうですね!

そうなると小林可夢偉選手との新旧ケータハムF1ドライバー対決というのも観られますね^^

ヘイキ・コバライネン、ケータハム

JRPの白井社長がスーパーフォーミュラを世界3大フォーミュラ(F1、インディカーとスーパーフォーミュラ)に育てると夢を語っておられましたが、本当に世界のトップドライバーが集結するシリーズに発展していって欲しいものです!

また、中嶋一貴選手と組んでWEC参戦の可能性は十分ありそうですね。

そういう意味でも本当に楽しみな今回のヘイキ・コバライネン選手のスーパーGT参戦と言えるのではないでしょうか^^

 

それでは最後までご覧頂きまして本当にありがとうございました。

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